もう新年の気分は薄れた頃ですが、今年の干支ネタです。
ふるいふるい羊飼いの写真。
アムステルダムの蚤の市で見つけ、いかにもオランダらしい
モチーフなので自分へのお土産として購入しました。
これ、ガラスに焼き付けているポジ写真なので
相当ふるく少なくとも第二次大戦前だと思います。
よく考えると、そんな頃に庶民の労働風景を撮った写真とは
珍しいですよね・・・。
当時、お金持ちであってもスタジオで肖像を撮るのが
写真というメディアの一般的な使い方であったはずです。
売り子のオジサンに出所を聞いておくべきだったと軽く後悔です。
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