2014-08-31

Vintage Czechoslovakian beaded necklace

エスニックと言えそうで言えないような
旧チェコスロヴァキア製ビーズネックレスです。



奔放な色使い、というかたぶん何も考えてませんね。
茶色のビーズをセンターにするとはなかなかクレイジー。

その割に形は左右対称になっててクラシック、
という点が面白いです。
じわじわくる魅力があります・・・。

2014-08-24

Hmong beaded necklace

夏の定番トレンドといえばエスニック、てことで、そんなネックレスです。



ラオスのモン族のものだそうです。
茶色の木の実とプラスチックビーズの1連に、真鍮の玉ひとつ。

木の実が2つ、ピンクのビーズでリペアされているのが謎です。
ほどいてピンクのビーズは抜こうかと思ったんですが
わざわざ異物でリペアするのは数に意味があるのかも?と
いう気がしてきて、そのままにしてます。

あの辺の山岳民族の間では先祖の名前、歴史を口伝するという
話をなにかで読みましたが、そういう意味を表してるとか??
など色々想像を始めたら、ちょっと気が重くなってきました。

2014-08-17

Kites for celebration



見るからに目出度い雰囲気をかもす、対の飾り凧。
出雲大社の参道で手作り、直に販売されている「大社の祝凧」です。

赤が「鶴」で黒が「亀」をかたどっています。
由来は島根県のホームページにありました。

とにかく、この形が職人技!
細い竹ひごを曲げて固定して、骨がつくられているんです。

日本で47番目に有名な県、なんて自虐キャンペーンを展開している
島根県ですが、いいものいっぱいありますよね。
大社へのお参りの際には、オススメの品です。